2023年のお仕事手帳

今年も残すところあと1か月! 早い~!

2022年は、本当によく動きました。「働く」というより「動く」。

今年の手帳を見返しながら、しみじみと自分を労っております。

紙の手帳はこういうのが楽しいですよね。

私はお仕事手帳とプライベート手帳の2冊を用意して、気づいたことや思いついたことを何でもメモしてます。

お仕事手帳はデスクに置きっぱなし。その週のスケジュールのページを開いて、確認しながら仕事をしています。

忘れ物(?)予防にはアナログが一番!


ここ数年、仕事用に愛用しているのが写真の手帳。2023年版も同じものを注文しました。

実はこれ、フォーチュン・アドバイザー(西洋占星術、タロット占い)のステラ薫子さんの開運手帳なんです!

え? 怪しい?

いやいや、これ本当に使いやすいんです。

私にとって手帳の必須条件は①月間の見開き②週間の見開き(ヴァーティカル)③余白(メモするスペース)が多い、なのですが、仕事用には④ガンチャートも欲しい。

いくつかの仕事を同時進行でやることが多いので、納期や打ち合わせやTO DOなどをパッと見られると、月のイメージをつかみやすいんです。(こういうの↓)

あ、あと罫線は薄いほうが好き。

この手帳は条件をすべて満たしていて、色も落ち着いたグレージュが出しっぱなしでも気にならないのがいい。

しかも、薫子さんのフォーチュン・ブック付き! (え? 余計に怪しい?)

これは新月に願い事、満月に振り返りを書くというもの。毎月、目標を決めて見直しができるのが良いのです。

その月の星回りで願い事のテーマが決まっているのも楽しい。

今年は装丁もかわいくて気分が上がります!


というわけで、来年はどんな年にしようかな~と今からワクワク♡

前にチラッと書いた映像翻訳者をつなぐ会も、すばらしい同志(マジで神!)に出会えたおかげで、来年春の立ち上げに向けて着々と…というより猛スピードで進んでいます!

前のめりになりそうな時期なので、まずは2022年をしっかり全うするべく、ノートのTO DOを見ながら日々を過ごしています。

1つ1つ着実に積み上げて、来年の弾みにしたい!


皆さんはどんな手帳を使っているんでしょうか? 電子派? 紙派? 気になります!

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ワイン好き翻訳家のお仕事日記

岩辺いずみ   字幕翻訳家&ライター。英語、フランス語を中心に映画やドラマの字幕を手がけています。 カナダに1年、スイスに1年、アメリカに4年、フランスにちょこっと滞在。 翻訳を中心に、ワインと映画と旅の話を綴ります。 息子2人のシングルマザー。 子育ても終わりつつあるので、のんびり海暮らしを計画中。 ★WORKSの「記事一覧」からブログを開くとコメントを残せます。